こんにちは、パピオカメラです。
3月も半ばをすぎ、桜の開花発表も始まりそうですね。
今回のブログ記事では、過去に桜を撮影したフィルム写真を、フィルム別にご紹介します。
桜を撮るフィルム選びのご参考になれば幸いです!
(35mmカラーネガフィルムの紹介です)
KODAK COLORPLUS 200
手に入れやすさ★★★★☆
暖色系・やわらかな空気感を楽しめるフィルムです。春のうららかな様子を撮影するのにおすすめです!
手に入れやすさ★★★★☆
こちらも暖色系・やわらかな空気感を楽しめるフィルムです。
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KODAK PROIMAGE100
手に入れやすさ★★★☆☆
どちらかといえば少し暖色寄りですが、KODAK COLORPLUS 200やKODAK GOLD 200と比べると、ナチュラルな色味です。粒状感少な目できれいな写りが楽しめます。
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※通常、1箱5本入りで販売されています。
FUJICOLOR100
手に入れやすさ★★★★★
すっきりとさわやか。くせのない写りが魅力です。
FUJIFILMはマゼンダ(ピンクっぽい)がかった色味になることが多いので、桜を撮るのには向いていると思います。
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CineStill
Cine Still 50D
手に入れやすさ★★☆☆☆
映画用フィルムをもとに作られたフィルム。緑っぽい色合い&ちょっと明るめに写る特徴があります。シネマ気分で撮影したいですね。
ちなみに下の写真は、同じ桜をKODAK COLORPLUS200で撮影したもの。
(カメラは違うものの)だいぶ色合いが違いますよね!
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SILBERRA
SILBERRA COLOR160
手に入れやすさ★☆☆☆☆
ロシアのフィルムメーカーSILBERRA社のフィルム。
撮れる写真の感じは淡く柔らかい感じ&ピンクみがあります。春の温かく儚い雰囲気にすごくあっていると感じました。
日本で扱っているお店がほとんどないので、入手は難しいフィルムです。
最後に
最後までご覧いただきありがとうございました!少しでもご参考にしていただければ嬉しいです。素敵な桜の写真を撮れますように🌸🌸🌸