〔BLOG〕パピオカメラ│フィルムカメラのお店

フィルムカメラの情報・作例や使用方法などをアップしていきます!

VIVITAR ULTRA WIDE & SLIMの使い方♪

f:id:papiocamera:20210521111730p:plain


フィルムカメラ専門店パピオカメラです。

 この記事では、VIVITAR ULTRA WIDE & SLIMの基本的な使い方を紹介します。

フィルムカメラ初心者さん向けに、専門用語など少なめに説明しています。

------------------

*この記事について*

 始めてフィルムカメラ・マニュアルフォーカスカメラを使う方でもわかりやすいように解説していますので以下の点ご留意ください。

・説明書よりも詳しく書いている部分、逆に省いて記載している部分があります。

・一般的な呼び方とは異なる名称で記載している部分があります。

・記載内容(フィルム装填の順番や撮影方法など)は使用説明書などと一致していない場合があります。なるべくやりやすいと思われるやり方で解説しています。

当ブログ、または、当ブログの写真や作成した文章などの無断使用(フリマサイトなどへの使用)はお断りいたします。フリマサイトでの販売はしておりません。


VIVITAR ULTRA WIDE & SLIMの使い方♪

このカメラは、フィルムを装てんしないとシャッターが切れません。 

1:電池を入れる

電池不要です。

2:フィルムを入れる

 35mmフィルムを入れます。直射日光は避けた場所で入れましょう。

f:id:papiocamera:20210521112021j:plain

裏ぶたをあける

f:id:papiocamera:20210521112041j:plain

巻き戻しクランクを引き出す。巻き戻しクランクを引っ張るというより、中から押し出すと引き出しやすいです。

巻き戻しクランクを無理に引っ張ると、壊れる可能性があるので、注意してください。

f:id:papiocamera:20210521112058j:plain

フィルムパトローネ(フィルムの筒)を右に入れる。巻き戻しクランクを押して、しっかりカメラの中に戻す。

f:id:papiocamera:20210521112206j:plain

スリット(巻取り軸の溝)が見えないとき。巻き上げダイヤルをスリットが見えるまで左に動かしてください。

f:id:papiocamera:20210521112308j:plain

フィルムの先端をスリット(巻取り軸の溝)に差し込む。

f:id:papiocamera:20210521112346j:plain

フィルムが巻き取り軸に巻き取られるように、左に巻き上げる。巻き取り軸にしっかり巻き込まれれば(一周くらい)OK。フィルムはなるべくたわみのないように。歯車の歯とフィルムの穴がかみ合っていることを確認して、裏ぶたをしっかり閉じる。

 

 

巻き上げると、フィルムの先端が上の写真のように、巻取り軸に巻き込まれていきます。フィルムの装填って難しそうですが、要は、巻取り軸にフィルムの先端がしっかり巻き込まれて、フィルムがちゃんと平行に送られていけばいいわけです♪

 

f:id:papiocamera:20210521112605j:plain

裏ぶたをしっかり閉じた後、巻き戻しクランクを時計回りに、軽く重みを感じるまでまわして、たわみをとる。

 やりすぎ注意!

 

最初のフィルムは感光しているため、何度か「巻き上げ⇒シャッターを押す」を繰り返して、フィルムカウンターが1になるまでフィルムを送ります。

f:id:papiocamera:20210521112700j:plain

巻き上げ・シャッターを繰り返す。

上の動作ができない時

 以下をためしてみてください。

  •  巻き上げができない→シャッターを押すと巻き上げができます
  • シャッターを押せない→しっかり左に行くまで巻き上げするとシャッターが押せます。

  +++—————————————————————————+++

✎CHECKー装てんできているかー

 ポイントは、フィルムをセットして裏ぶたを閉じたあと、巻き上げ時に巻き戻しクランクをチェックすること!

巻き上げと連動して、巻き戻しクランクが動いていたら、フィルムは装てんできています!

f:id:papiocamera:20210521112605j:plain

巻き戻しクランクは巻き上げに連動して動く

フィルムカウンターが1になるころでも巻き戻しクランクが動いていなかったら、スリットからフィルムの先端が抜けている可能性が高いです。その場合は裏ぶたを開けて、装てんをしなおせばOK🙆

(フィルムにたるみがある場合は、すぐには巻き戻しクランクが動きません)

 

+++—————————————————————————+++

 

f:id:papiocamera:20210521112942j:plain

フィルムカウンターが1に

✋注意
フィルムカウンターが1になったら、フィルムをすべて撮り終え、巻き戻しが終了するまで、裏ブタをあけないように!

 

3:感度をセットする

不要です。 

4:撮影

f:id:papiocamera:20210521112700j:plain

巻き上げ→シャッターを押すで撮影できます。

上の動作ができない時

 以下をためしてみてください。

  •  巻き上げができない→シャッターを押すと巻き上げができます
  • シャッターを押せない→しっかり左に行くまで巻き上げするとシャッターが押せます。

注意点

  • 日中の屋外、明るい場所で撮るのがおすすめ!(シャッタースピードと絞りが固定、フラッシュがないなどのため)
  • 撮りたいものに近づきすぎると、ピンぼけ写真になります。少なくとも、1.2mくらいは距離をとりましょう。

f:id:papiocamera:20210521121621j:plain

トンネル効果(四隅が暗めになる)をばっちり楽しめました。<使用フィルム:kodak pro image100>

5:フィルムの巻き戻し・取り出し

フィルムをすべて撮影し終えると、巻き上げが動かなくなります。
(この時無理やり巻き上げると故障の原因になるので注意)

 

フィルムカウンターでフィルムの枚数前後になっていれば、フィルムが終了しているので、フィルムを巻き戻していきます。

 

f:id:papiocamera:20210521113157j:plain

巻き戻しボタンを押しながら、巻き戻しクランクを時計回りにくるくる回します。

巻き戻しの感覚・手ごたえを確かめながら…
回し続けるといきなり軽くなります。これが、巻き戻し終了の合図です。

 巻き戻しクランクは力任せに動かすと壊れる原因になります!!

スコッと軽くなる瞬間がない、回すのが重くてフィルムがちぎれそう、などという場合は無理しないでください。そのままの状態で、カメラごと現像するお店に持って行きましょう。その場合裏蓋はあけないように。

 

f:id:papiocamera:20210521112021j:plain

裏蓋を開ける。

f:id:papiocamera:20210521113243j:plain

フィルムを取り出す。

フィルムを取り出したら、お早めに現像に出しましょう!

最後に

 この記事では、VIVITAR ULTRA WIDE & SLIM の使い方を紹介しました。フィルムカメラライフのお役に立てれば幸いです!

 

著者:papiocamera

情報は細心の注意を払って記載していますが、記載ミスがございましたら申し訳ございません。もしミスがありましたら、ご連絡いただけると幸いです。

papio.shop-pro.jp

★::::::☆::::::★
最新情報はINSTAGRAMで投稿しています    
@papiocamera  ☆

インスタでは、フィルムで撮った写真のほか、 オンラインストアに入荷したカメラ やフィルムカメラの使い方などについて紹介しています🌝💮
お気軽にフォローくださいませ🌿

⚠️個別にカメラの使い方などへの質問へはお答えできない場合がございます。(当店でご購入された方を除く)ご了承くださいませ。

⚠️当店はフリマサイトなどへの出品はしておりません。当店でご購入されたことを、ご購入時のメールなどでご確認のうえ、お問い合わせをお願いいたします。
☆::::::★::::::☆